すゅん/Суюнのメモ帳/裏紙

またの名をゴミ捨て場

【UECアドカレ2022その2】自分の好きなものの話【ただの自分語り?それはそう】

前のアドカレの話

この記事はUEC 2 Advent Calendar 2022 の22日目の記事です。

adventar.org

前日は𝕊𝕠𝕦-𝟠さんの「物概と私と、それから…………うーん、なんですかね、特に思いつかないですわ」でした。

懐かしいですね、物概…20生で物概に苦しめられた人をTwitterで見かけたので、おそらくどの世代にもそういう人が現れるんじゃないでしょうか。

ちなみに自分は物概第一も第二も一発で「良」でした。あの頃の真面目な自分はどこへ行ってしまったのでしょうか…

自分の話

この記事を読んでいる大多数の皆さん、初めまして、しゅん/Сюнといいます。

そして自分を知っている数少なくて貴重な人、Здравствуйте!

とりあえず自分のことを雑に紹介すると…

  • UEC20
  • Ⅲ類機械システムプログラム所属
  • VLL所属
  • いろいろやらかして(後述)すでに一留が確定している

こんなところでしょうか。

アドカレの話

せっかくブログを始めたのだからアドカレに参加しようとし、とりあえず時間的に余裕がありそうなMIKUEC後にしようとしたらあっさり埋まってしまい、困っていたらその2が生えてきたので無事にこの日を取れました。やったぜ。

で、とりあえず自分が好きなもの、気になっているもの、ハマっているものについて語ったり紹介したりしようかなとなんとなく決めたものの、さて何にしようか…といろいろ悩んだ結果、もう思いついたもの全部書くことにしました。もうすぐ冬休みだし気になったものがあったら調べてみたりするのも良いのではないでしょうか。

前半の二つは長めになりますが、それ以降は短めにするつもりです(この文を書いている時点では)


デレマスの話

この記事を読んでいる人の中にはデレステをプレイした事がある人や同業者の人もいるでしょう。なのでアイマスやデレマスについての詳細な説明は省略して、知らない人向けに雑に(間違っていたらごめんなさい)説明すると…

  • アイマスは自身がプロデューサーとなり、アイドルをプロデュースする…ということになっている。その流れでプレイヤーは自身をプロデューサー(P)と名乗り、お気に入りのアイドルのことを担当と呼び、プロデュースが本業なのだから本来の職業のことも副業と言う慣習が存在する。とはいえ最近では「ファン」の人も存在するようである。*1
  • デレマスはMobage版が2011/11/28にサービス開始(なお、もうすぐサ終するもよう)したことで始まり、今年で11周年。デレステは2015/9/3にサービス開始し、今年で7周年である。
  • 登場するアイドルは合計で190人でめちゃくちゃ多い。個性豊か。みんなちがってみんないい。
  • アイドルはキュート、クール、パッションの3つの属性に分けられている。電通大のⅠ類、Ⅱ類、Ⅲ類みたいなものである。
    • キュート(Cu)…かわいい、カワイイ、可愛い、kawaii…そんなアイドルがCu属性のアイドルである。そもそも女の子というのはかわいいものなのだが、それでもなおキュートということは即ち非常にかわいいということを意味する。普通のかわいいアイドルと普通じゃないかわいいアイドルが存在するが、どちらにせよかわいいということに変わりはない。
    • クール(Co)…かっこいい、あるいは落ち着いた雰囲気のアイドルが多い傾向にある。特に大人でCo属性のアイドルは…いいぞ。実はCo属性のアイドルは「どちらかといえばCu寄り」と「どちらかといえばPa寄り」に二分できると言われている。
    • パッション(Pa)…文字通り元気いっぱい、情熱!なアイドル…と、なんというかぶっ飛んだ、としか形容できないアイドルたちがここに属する。あくまでも個人的な印象だが、CuやCoのアイドルのほうが人気があるものの、Paのアイドルは一度ぶっ刺さるとそれはそれはやばいことになる…そんな気がする。

momicolle.hatenablog.com

これはPa高森藍子というアイドルで狂ってしまっている人の記事(15日目)

  • 歴史的な経緯から、CVが存在しないアイドルが現在でも約半数ほど存在する。(もともとCVをつける予定はなかったらしい。その後少しずつCVが実装されていって、現在に至る。)
  • 毎年行われる総選挙は、1位になるとそのアイドルのために楽曲が作られたり、上位になるとCV未実装アイドルはCVが実装されたりする、とても重要なイベントである。ちなみに今年からシステムが一新され、4グループに分かれて予選が行われた後、本選で1位を決めるシステムになり、予選を突破すればCVがつくようになった。現在2つの予選が終わり、新たに2名のアイドルにボイスが実装されることが決定している。1人実装されました。今日。もう1人の実装も待ち遠しいですね。

  • いろんなものがごちゃまぜになっているので、おそらくこれを読んでいるあなたがハマる要素もきっと存在するはずだ。とはいえ、嫌な要素が刺さってしまったら素直にやめておいた方が良いと思う。

せっかくなので、自分の…何と言いますか、「一般的なPが言うところの担当に相当する概念」としか言いようがない、そんなアイドルをCu,Co,Paから一人ずつ紹介したいと思います。



・辻野あかり

自分がデレマスを知るきっかけになったアイドル(後述)。

実家が山形のりんご農家であり、山形りんごを宣伝するためにアイドルになった。

語尾に「んご」がつく。インターネットで影響されてしまったのか…?猛虎魂を感じる 当初は「都会っぽい」と意図的につけていたが、最近ではもう自然に出るようになってしまった。

まぁこの動画を見ればだいたいの魅力は伝わると思う。

よく見ると美少女。かわいい…いやかわいすぎないか、これ?



・森久保乃々

自分がデレステにハマる原因になったアイドル。

自分に自信がなく、何かとアイドルをやめようとする。でも毎回なんやかんやで続けることになる。それを繰り返してきた結果なのか、最近ではそんなにやめようとはしなくなった。

とりあえずこれを聞いて欲しい。どうして好きになってしまったのかわかってくれると思う。りんののはいいぞ。

自信がないからか、デレステではカメラから目線をそらす仕様になっている。こっちを見ろ森久保ォ!

でもSSRではカメラ目線になる。目が合ってしまったPは死ぬ。ォ!(消滅)



・小関麗奈

なんか知らないけどいつの間にか好きになってしまったアイドル。助けてくれ。

イタズラが好きで、いつもPや他のアイドルを罠にはめようとするが…ほとんどの場合先にバレて止められるか、自分が被害を受けるか、良い方向に転ぶかのどれかである。

シンデレラガールズ劇場 第1052話

あと一応良心はある。純粋な悪というよりは悪役(それも全年齢向けの)寄りなのだろう。たぶん。

目指せ世界征服。お前もレイナサマの手下にならないか?


さて、これを一番最初にしたのは電通大入学の時期からずっと人生に影響を与え続けているからです。

きっかけはねとらぼのこのツイートと記事。当時私は受験生でした。

この記事を読んでなんかおもしろいことになってんなぁとメカPさんをフォローし…そして次に投稿された動画がこらち*2

こうしてたべるんごブームをほぼ初期から観測し、電通大合格後に例のバカウイルスのおかげで春休みが延長戦に突入したのでニコニコ動画を見まくり、そのまま辻野あかりが第1回VIA*3で第1位になるのを見届け、楽しんだからには自分もやらねばならんだろう、と、音ゲーの練習もかねてデレステをインストールしたのです。

気がついたらCDやらグッズやらペンライトやらが増えまくり、ライブにも行きまくるようになりました。

ライブの話

というわけで今まで配信で視聴したり現地に行ったりしたデレマスのライブについて簡潔に語ります。

  • THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Broadcast & LIVE Happy New Yell !!!(2021/1/9,10)…初めて見たライブ。ユニ募(#ユニット名募集中。辻野あかり、砂塚あきら、夢見りあむによるユニット。*4 )や森久保が参加していたので配信を視聴。この頃の自分は、まさかあんなにライブに人生を狂わされることになるとは知らなかったのである。
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!!…10周年ということでツアー形式でのライブになった。ほぼ全てのアイドルがどこかしらの公演に出演している。
    • MerryMaerchen Land(福岡公演:2021/10/2,3)…もりくぼとあかりんごが出演していたが、福岡は遠すぎたので配信で視聴。
    • Celebration Land(千葉公演:2021/11/27,28)…デレマスの10周年の日に開催された。千葉だから行けるんじゃねとチケットを申し込んだが、めったに来ない中の人が出演するからか、両日落選した。あとサークルの後輩がなんか2日目に現地参戦しててびっくりした覚えがある。こんなところに同僚がいたとは…。
    • CosmoStar Land(愛知公演:2021/9/5,6→12/25,26)…本当はこれが一番最初になるはずだったものの、延期になってしまったライブ。レイナサマが出演。愛知だしギリ行けるんじゃね?と、軽い気持ちでチケットを申し込んだら両日当選してしまった。(ちなみに当選した日は12/11。この日付を覚えておいてください。)ええ、準備やら移動やらでめっちゃ大変な思いをしましたとも(ついでにお財布にもダメージが…)。でもめっちゃ良かった。自分の中では初めてのライブでもあり、現時点でも最高のライブだったと思っている。
    • Tropical Land(沖縄公演…のはずだった:2022/1/29,30)…沖縄で感染者が急増してしまったために別場所で無観客開催になってしまった。同じ電通大生で現地参戦の予定だったP(愛知公演で初エンカした)にカラオケとかで同時視聴会とかできないかなと提案したら他の電通大生のPが集まってなんやかんやで実現してしまった。前述した藍子Pの人が高森藍子のソロ曲でぶっ倒れたのを覚えている。
    • M@GICAL WONDERLAND!!!(ベルーナドーム:2022/4/2,3)…何もかも事前情報無し、わかっているのは「もう二度とできないであろう」ということだけだったライブ。チケットを絶対にとるためにアソビストア(バンナムのグッズやライブのチケットを販売するサイト)のプレミアム会員登録をした。当然両日参加。蓋を開けてみたら出演者も楽曲も過去最大規模のライブであった。自分の中では最強のライブ、と思っている。
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS LIKE4LIVE #cg_ootd(名古屋:2022/9/3,4)…ユニ募がそろっていたので両日参加…するつもりだったのだが、会場のキャパが小さすぎて*51日目だけ現地、2日目は配信で視聴することになった。かなしい。この辺の話は記事にしたので時間のあるときに読んd…いや結構恥ずかしい事書いた記憶があるから読むな。
  • THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Twinkle LIVE Constellation Gradation(ベルーナドーム:2022/11/26,27)…略してcgコンステ。10thファイナルから一年も経たずにまたベルドである。あかりんごのユニット*6や、レイナサマのユニット*7がそろっていたので両日現地参加。バンド+ストリングスによる生演奏に加え、サプライズゲストもあったのだが、めっちゃ寒かったのと、出演者の一人(夢見りあむ役の人)が病気のため出演できなくなったこと、某作曲家の逮捕に加え、自分がサークル関係で忙しかったこと(後述)などが重なり、正直なところ楽しむ余裕がなかったというか…期待していたほどは楽しむことができなかったというか…今でもちょっともやもやしている。

次のライブはどうなるんでしょうね…。

ボカロの話

記憶が正しければ自分が一番最初に触れたボカロ曲は「千本桜」だったと思います。…ちょっと実家からは遠いところにあったスーパーのゲームコーナーにあった太鼓の達人で遊んでいた頃の話です。

その後はカゲプロにハマり*8、高校受験期にカルロス袴田(サイゼP)さんの曲を聴いていたのですが、それ以降はめっきり聞かなくなってしまいました。

そんな自分が再びボカロ曲に触れるようになったのは、VLLとMIKUECに出会ったからなのですが…そこは少し後で話すとして…デレマスの影響も少しあります。というのも、実はデレマスに楽曲提供をしているボカロPさんが何人かいるのです。

  • 烏屋茶房(カラスヤサボウ)さん

  • アオワイファイさん

  • 無力P(Powerless)さん

特にアオワイファイさんの曲がお気に入りです。ボカロPを3人挙げろと言われたらじんさんとカルロス袴田さんとアオワイファイさんって答えると思います。*9


(UNIQU3 VOICES!!! はいいぞ。)

VLLとMIKUECの話

1年生でまだサークルに入ってなかった*10とき、なんかMIKUECなるものが行われるらしいぞと聞いてとりあえずようつべの配信を視聴することにして*11…まぁ先述の通り知らない曲がほとんどだったのですが、それでもすごいものを見せられたということはなんとなくわかりました。

その後、なんか部員募集のツイートが流れてきて、ちょうど親から「どこかサークル入れ」などと言われていたこともあり、入部を決意。

最初は3D系の技術を勉強しようかとも思ってましたが、色々あって*12照明班*13に所属しています。というか照明しかできません*14。具体的な仕事は照明パターンの制作や荷物運び、講堂での照明器具取り付けや配線などです。

ライブの話2

というわけでボカロ関係のライブの話をまとめておきます。といってもほとんどがMIKUECの話ですが。

  • 2021年度の入学式の時期でのイベント(詳細は忘れた)…この時点では何もできなかったので裏で見学したり片付けを手伝ったりしてた。
  • MIKUEC2021(2021-12/11,12)…初めて制作に関わったMIKUEC。とりあえずセトリの曲を全部聴いてなんとなくイメージが湧いた曲をいくつか選んで立候補したらステラになった。そんなわけで初心者なりに頑張って作ったのだが、今見るとやや非効率的な部分があったり、ところどころ雑だったりする(実際Twitterで照明ガチ勢と思われる人に見つかってめちゃめちゃビクビクしていた)。とはいえ全体的な発想自体は間違っていなかったと思う。青・水色系統の色しか使っていない手抜き省エネ仕様なのも、上・横映像と組み合わさることによって星空感満載になったので良い方向に働いたし…ウン…というのをrevival(今年の調布祭の11/18のやつ)で再確認できたのがMIKUEC2022の制作のモチベにつながった。

ちなみに11日の13時、デレ10th愛知公演のチケットが当選して(やべぇよやべぇよ…)となったのは、そうMIKUEC直前最終準備中の出来事なのである…。

実はこの画像は調光室で撮影されたのだ。他の人たちは準備中で忙しいのに何やってんだこいつ。

  • 部内ライブ2022(6/26)…部員だけで集まって行うイベント(主に新入部員が初めて作った作品を流したり、著作権的にアレで外部には見せられないことをやったりする)。自分はヒアソビという曲の照明をやった。ステラでは使っていなかった技法をこのとき試し、そしてそれがMIKUEC2022に生かされることになる。ちなみに、このときの制作で少し無茶をしたことが3年前期の成績壊滅の原因の一つになっている。
  • マジカルミライ 10th Anniversary TOKYO(2022/9/2,3,4)…一応VLLに入ったからにはボカロのライブも参加しておこうかな…と思ってチケットを申し込んだが、その後で#cg_ootdが発表されて日程がコンフリクト。そのため参加したのは9/2の夜公演だけである。あんのじょう知らない曲がほとんどだった。
  • MIKUEC2022(2022/12/17,18)…先日はご来場・配信でのご視聴ありがとうございました。…いや、実を言うと最初は制作に参加しない予定だったんですよ。というのもちょっと成績的にやばかったのもあって立候補はせず、空きができたら手をあげようと思っていたらあっさり埋まってしまって、じゃあのんびりさせてもらおうかな…と、9月頃までは一切関わっていませんでした(リハには顔を出して準備を手伝ったりはしていたけど)。ところが、前期成績壊滅留年確定で後期はやや余裕をもたせた時間割にしていたところ…10月ごろに照明班長から「欠員が出た」と言われ、「時間割にも余裕はあるし、まぁ1曲だけなら…」と軽い気持ちで引き受けたのがファイヴでした。曲を聴いてみたらステラよりも構成が少し複雑で、おまけにセトリ的にもテーマソングの直前というかなり重要な位置にあるっぽいぞこれと頭を抱え*15…去年のガチ勢の人のことも考えると手を抜くわけにもいかないし…当初の締切は11/20だったものの間に合わず、班長さんに「ごめん間に合わん」と言ったら「他の曲の進捗も悪いし1周間伸ばす」と返ってきて…1週間後は27日…cgコンステの日です!!!当然間に合うわけもなく*16…結局完成したのが12/2、この時点でだいたい完成していないとまずい通しリハの前日のことでした*17。このリハでちょっと違ったな…となった部分をちょっぴり修正してレーザーとかPC上で見れないやつを追加したものが本番での照明です。提出できるまでは精神がかなーりやばいことになって、その影響で余裕があったはずなのに授業を2つほど*18消し飛ばすことになってしまいました。でも死ぬほど苦労した甲斐はあったと思います。自分でも納得のいく出来になってとても満足しています。あれで本番直前にムービングライトが故障しなければ完璧だったのに…。クソ~ …それはさておき、実はモールス信号でのメッセージを2種類ほど仕込んでいました(これはかなり初期の段階から構想していた)。このために実際のモールス信号の長さの比率とかいろいろ調べたりしました(制作時間肥大の原因の一つ)。自分でエゴサした範囲では気づいた人はいなさそうでしたが。ちなみに電通大は無線電信講習所が起源なのだそうですよ。
    • 「- ・・-」…これは欧文モールス符号で"TU"を表します。意味は"Thank you"です。「[あ]から始まる5文字だけ!」の部分(2箇所)で使っていました。日本語5文字を入れるには短すぎたのと、海外から配信で視聴する人も想定されていたのでこれをいれることにしました。結局配信では映ってなかったんだけどな!
    • 「--・-- --・ ・-・・ ・・ ・・-・・ ・・-」…これは和文モールス符号で「ありか゛とう」を表します。後奏の部分で使っていました。「[あ]から始まる5文字」と言ってもいろいろあるので解釈が分かれるところですが、Thank you→39→ミクという事もあってこちらを採用しました。こっちは配信でも映ってた

さて、来年のMIKUECの話ですが…今のところ制作には関わらないつもりでいます。既に一留が確定していたりと成績がかなりやばいことになっていて、正直サークル活動なんかやっている場合じゃないからです。なのでよっぽど人員が足りないとかでなければ来年度は幽霊部員と化します(予算を少しでも増やすために部費は払う予定)。


さて、ここからはかるーく行きますかー既に締切を超過しているし…。

プログラミングの話

2年前期の頃、なんかツイッタラーたちがABCなるものに参加しまくっているのをみて、どうやら競技プログラミング(競プロ)なるものがあるらしいと知り、自分もプログラミングの勉強がてら参加してみることに。

そして初参加の成績がこれ。

その後2年後期で忙しくなり一時中断、春休み近くになってから再開。3年前期でのめり込みまくってしまったことが成績壊滅、ひいては留年確定の最大の原因なのです…。

こうなったことの反省と、レーティングが頭打ちになってしまったこと、茶色(レート400以上)になるという当初の目標は達成したことから、現在は参加していません。これ以上レートを上げるにはもっと勉強&練習する必要があるのと、Ⅲ類でそこまでする必要性が薄いのもあって再開する日は未定です。

atcoder.jp

最近のプログラミング関係で自分の興味があるのは、実験やレポートで使えそうな数値計算&グラフ出力系(Python,Julia,MATLAB)、興味深いのでそのうち記事を書きたい関数型言語系(Haskell)、そしてつい最近話題になって一体どういうものなのかはっきりさせたいと思っているオブジェクト指向系(Rubyなど)といったところですかね。

余談ですが、デレマスにはプログラミングが得意なアイドルもいます。大石泉すき。

麻雀の話

確か去年の秋ごろでしょうか、電通大の麻雀部がなんかの大会の決勝戦に出てまして、せっかくだから見ることにしたのです。

その影響からか麻雀関係のツイートが流れてくるようになりまして…そんなある日*19のことです。なんかどっかで見覚えのある文字列が流れてきたのは…目を疑って慌てて確認したところ…

CVに注目

いや、信じられます?声優でプロ雀士だなんて…

そのままMリーグについて興味が出つつ、しかし生放送は見ないでTwitter上で*20追っていたところ…。

10th沖縄トロピカル公演後に1位を取り*21

10thファイナル公演後も1位を取り、所属チーム:KONAMI麻雀格闘倶楽部*22がファイナルへ進出。

ファイナルからは生放送も見ることに。しかしなかなか勝てず…最終チーム順位は4位という結果に。

そのままの流れで神域リーグ(1チームあたりVTuber3名+Mリーガー(監督)1名で計4名、それが4チーム集まって行われた、ほぼMリーグルール準拠の雀魂の大会)も見たりして(成績壊滅の原因の一つ)、そして10月にまたMリーグが始まり…

1日目第2試合でいきなり役満が出ました。嘘でしょ…

禁断のタフネタ二度打ち


そんなこんなでKONAMI麻雀格闘倶楽部は一気に上位に上がり、途中調子が悪いときにポイントを減らしたり逆に一気に稼いだりしながら…現時点(12/22 23:30頃)でのチームポイントランキングはこのようになっています。

ちなみに次の試合は12/23で今年最後の試合日です。よかったら応援してあげてください。


あっ、そうだ(宣伝)

なんかアメトーークMリーグを特集するみたいです。


もう一つ宣伝。

デレマスのドンジャラが発売するみたいです。

cgコンステの業務連絡(お知らせ)で発表されたときガチで笑ってしまいました。

まぁ自分は一緒に遊ぶ相手がいないので買ったところでただの鑑賞用になると思いますが。

徒歩の話

いきなりですが、なぜか電通大には長距離を徒歩で移動する風習が存在します。なんで?

今年のアドカレだけでも…

こんなに徒歩の記事があります。こんなの絶対おかしいよ。

そんなわけで自分も一度は歩いておきたいなぁと思いながらなかなか機会がなかった、そんなところに声がかかります

「ベルドまで歩きませんか?」と…。

cgコンステの前に会場であるベルーナドームまで歩こうというのです。せっかくなので参加することにしました。

(↑のツイートの画像の左端が自分、真ん中が例の後輩。右端は長距離徒歩ガチ勢のAtPさん。)

移動ルート ちょっといろいろあってやや遠回りになった

とまぁこうして9時間ほど徒歩をしました。この詳細については後ほど記事にしようかどうしようか…需要があったら書こうかな~と考えています。まぁ、当時の記憶はほぼ皆無になってしまい、かなり薄い内容になると思われますが…。

ところでこの記事のテーマって「自分の好きなもの」なんですけど、はたして自分は徒歩が好きなんでしょうか…?うーん…………。まぁ、たしかに電車や自動車、自転車などで移動するのとはまた別の景色が楽しめるし、それに複数人でわいわい雑談しながらの移動したりいきなりオリチャーを発動して移動ルートを変えたりするのは、徒歩でしか得られない経験なのではなかろうか…。というわけで好きなものに入れても大丈夫だろうと結論づけました。もし時間的余裕ができて*23機会があったらまた徒歩をやってみたいですね。


ここで一曲

「自分の足で歩け シンデレラ」

カットした話

当初は書くつもりでしたが、時間がなかったのでやめることにしました(うっかり寝落ちて現在23:20くらい)。そのうちおまけの記事を公開します。

  • ロシア語の話
  • ネット小説の話
  • オーディオの話
  • 自転車の話
  • 次のライブの話

追記: 公開しました。次のライブの話はちょっと書ききれませんでしたが…。

shunniita-landfill.hatenablog.jp


次のアドカレの話

さて、とりあえずアドベントカレンダーに初参加した感想ですが…ちょっと内容が当初の想定よりも膨らみ過ぎてしまいました…。たぶんアドカレ記事としては文量が多すぎてしまったのではないかと思います。もし来年も書くとしたらもうちょっと少なめにして締切に間に合わせたいところです。

明日は…えーっと…かわいいねさん(=ryukaさん、あるいは🦈の人)(でいいのかな)の「メンタルの話」です。

メンタル、とても大事です。いやほんとマジで。前期の成績爆死の原因だし、MIKUECの制作中もかなり精神がやられてしまったので…

というわけで、最後まで見てくださりありがとうございました。

До Свидания!

*1:ちなみに自分はPかというと、厳密には違うと思っている。電通大アイマス研に入っていないのもそのため。

*2:これは意図的な誤字である。ビリーバンバンさんの動画の説明文にはたいていこう書かれている。

*3:ボイスアイドルオーディション。ボイス未実装のアイドルで選挙を行い、得票数上位3名にCVが付く、というイベント。当時あかりんごは期待薄だった(らしい)のだが…

*4:2019年頃に追加された同期であり、当初はCVがなかったもののりあむのキャラのヤバさからかデレステSSRが実装される前に総選挙で3位になってCVを獲得し、その後第1回VIAであかりとあきらが1位、2位になったことで全員そろった。てぇてぇ。ちなみにユニット名は現在は既に決定している。募集終了。

*5:立見席が売りに出されたほどである。

*6:Merry Terrors:白坂小梅、辻野あかり、道明寺歌鈴佐久間まゆ小日向美穂の5人ユニット。このユニットの曲「Home Sweet Home」はホラーなミュージカル風の曲であり、フルでは9分近い長さ。ライブでは難しいのでは…と思っていたところにこれである。

*7:ヒーローヴァーサス:南条光と小関麗奈のユニット。南条光はヒーローに憧れているアイドルであり、当然ながら小関麗奈との相性はバツグンである。ちなみにユニットの楽曲「ヒーローヴァーサスレイナンジョー」の作曲家はなんとあの渡辺宙明さんである。

*8:小説、6巻目までで止まっています。結末はどうなったのでしょうか…。

*9:VLL でデレマス経由でアオワイファイさんを知った人、俺だけ説

*10:まぁあんなことが起こってしまったからサークル関係のイベントがほとんど発生しなかったのである。

*11:実は専用ソフトでバーチャル空間を自由に歩き回れる…はずだったのだが、なんか不具合を解決できなかったらしく、なしになった。かなしい。

*12:時間的余裕の少なさ、など

*13:ちなみにデレ10th千葉公演に行っていた後輩がいたり、班長さんがミリマスのPだったりする謎にアイマス勢が多い班だった

*14:コミュ障ゆえお客さんと会話とかは…ウン。そんなわけで運営班が忙しいのは承知で調光室に引きこもってました。ごめんなさい。

*15:どうやら自分が思っていた以上に重要だったらしいと知ったのはMIKUECが終わってからである

*16:徹夜で完成させようとしたら班長さんに止められた

*17:まぁ実際はこの時点でも間に合ってない照明がそこそこあったのですが…

*18:3年の英語と2年の再履英語

*19:具体的にいつだったのかはもう思い出せない

*20:Mリーグ成績速報(非公式)さんにはいつもお世話になっています。

*21:今ならわかる…めちゃめちゃ強い人3人が相手じゃん…やばくね?

*22:攻撃力がある選手が集まっており、爆発するとそれはそれはすごいことになる。でも負けるときは負ける…と思っていたが、今季(2022-23)は防御面も強化したのかそんなに負けていない印象(麻雀初心者並感)

*23:できるとは言ってない